お見合い、デートでの最低限のマナーとは？

婚活に限らず、マナーを守らないと自分が恥をかくだけでなく
お相手に不快感を与えてしまうことがあります。
そこで、実際にあったマナー違反と気をつける点をまとめてみました。

お見合い、デートでの最低限のマナーとは？

１.ドタキャンや時間におくれる　

これは一発アウトになることが多いですね。余裕をもって行動しましょう。

２.身だしなみが整っていない

服装がだらしなかったり、髭や髪がぼさぼさだったりすると好印象とはならないですね。
自信がない方はカウンセラーさんにアドバイスをもらうことをおすすめします。

３.携帯をいじる

会話中に携帯をいじったり、常に携帯を気にしてると
お相手は自分に興味がないのかなと思ったり不快になります。
カバンにしまってマナーモードにしておきましょう。

４.メッセージの返信が遅い

基本的に返信は早めに。どんなに遅くても当日には返信しましょう。
また、内容が短いと業務連絡のように感じるので気をつけましょう。

５.横柄な態度

腕組、座り方、店員の方への態度が悪いととても印象が悪いです。
不機嫌そうな顔や貧乏ゆすりもお相手に不快感を与えます。
お相手に敬意をはらうことを忘れずに、笑顔でいることが大事ですよ。

６.活動状況をきく

お相手にも事情がありますのでこちらから聞くのはやめておきましょう。

７.下ネタ

これは論外です。絶対にやめましょう。

８.質問攻めやマシンガントーク

ひたすら質問をされると尋問のように感じて楽しくはないですね。
また、マシンガントークも自己中心的と思われますのでお相手の話にも耳を傾けましょう。

９.上から目線

上から目線で話す人は婚活で苦戦されることがあります。
お相手が自分のことを下に見られている気がすると感じて不快感を示すからです。
また、お相手を否定することもマナー違反です。
お相手をリスペクトすることを忘れずに。

１０.お礼メール

デート後はきちんとお礼メールをしましょう。

まとめ

マナーを守るということは、
周りにいる方が不快にならないように思いやりのある行動をとることです。
常にお相手を思いやる気持ちがあれば、自然とマナーを守ることができます。
せっかくのご縁をマナーを守れずにダメにしてしまうのはもったいないですよね。
最低限のマナーを守って良いご縁をつかみましょう！